●生徒さんの声(ギター)

●ギターの生徒さんの声(小学4年生&お母様の親子レッスン~現在はお子様レッスン)

今回は、ギターの生徒さんでいらっしゃいます、マサキ君(小4)とお母様に、しばまた音楽教室のギター講師の鶴田伸雅先生のレッスンについて、インタビューさせて頂きました。
マサキ君と鶴田先生
2022-03-09

●先生の人柄の良さとギターの素晴らしさが決め手!

しばまた音楽教室を選んだ理由は、鶴田先生がいらっしゃるからです!(笑)と言っても過言ではありません!

オンラインでのレッスンが可能な教室を探していたのですが、しばまた音楽教室については、何よりも、対応してくださった最上先生と鶴田先生が素敵だったことが入会の決め手です。

●ご入会前のお悩みや躊躇したこと

ある日、父(マサキ君のお祖父様)からフォークギターを譲り受けたのですが、子どもたちとギターを楽しむ思い出を作るにも、まず、ギターが弾けなかったので、どうしようかと。

そこでインターネットで検索して、しばまた音楽教室を見つけました。

当時は、コロナ禍の行動制限があったので、レッスンを継続していけるのか不安がありました。

オンラインで受講できることが大前提でありながら、音楽は生で聴いて対面でレッスンを受けてこそ楽しみが分かると思っていたので、迷いもありました。

●長く楽しくレッスンが続けられている喜び

しばまた音楽教室の無料体験レッスンをきっかけに親子で入会を決め、ギターを楽しむ毎日が訪れて、現在は、対面でもオンラインでも、柔軟に対応していただいています。

楽しく長く続けられて、子どもの自信にもなっているので、とても嬉しく思っています。

●ご入会前のご不安は先生方の素晴らしさで解決!

しばまた音楽教室への入会の決め手は、何といっても、最上先生や鶴田先生のお人柄と、鶴田先生の演奏の素晴らしさです。鶴田先生のギターの音色に惚れています!

マサキがさまざまなことを乗り越えて、豊かでハッピーな未来を描いていくのに、鶴田先生のギターの音色が必要だと感じています。

レッスンはとても楽しいです!

子ども1人でレッスンに参加する時も楽しく集中して受けているようです。

●鶴田先生の魔法のようなレッスン

鶴田先生の演奏のすばらしさは、素人の私にも伝わってきます。

鶴田先生とおしゃべりする時間も有意義です。演奏や作曲のお仕事のクリエイティブなお話を聞いているとすごく刺激になりますし、ワクワクします。

そんな時間も間に挟みながら、いつのまにか、ギターも弾けるようになっています。

上達のために厳しい指導に耐え泣きながら練習するイメージとは真逆で、先生と一緒に好きなギターに接しているだけで音楽を奏でられるようになる、魔法のような時間です。

子どもの心もよく分かってくださる先生なので、マサキにも等身大で接してくださって、リラックスしてレッスンを受けている様子です。

<マサキ君>

「優しくて、話しやすくて、ギターがうまいです。通っていて楽しいです」

●鶴田先生はお勧めの先生!

かっこいい!こうなりたいな!と思える憧れの存在の先生に教えていただけるって最高ですよ! 鶴田先生のレッスン、お勧めです!

昔ながらの先生に怒られながらとある楽器を習っていた幼い頃の“音が苦”のイメージが、鶴田先生に出会って、刷新されました!

<マサキ君>

「優しくて、かっこいいので、お勧めです!」

●生徒さんのための発表会

音楽会(発表会)に参加できたことも、とても良かったです。

人数もたくさんいらっしゃって大変だったかと思いますが、生徒さんたちのために成功させようという先生方やスタッフの皆さんの熱意が伝わってきて、とても素敵な時間でした。

鶴田先生のほかにも、ドラムなどの先生にもお会いすることが出来て、プロが作ってくださる空間で自分が参加者になれる、当事者になれるのは、やはり特別なことなので、良い経験になりました。

コロナ禍での配慮で、ライブ配信もしてくださっていたので、身内や友人にURLを送って演奏を聞いてもらうことができました。口々に感想が寄せられて、音楽を通した良いコミュニケーションの機会になりました。

●コロナ禍の感染対策の高い意識

スタジオに検温機や消毒液、手洗いをきちんと備え、コロナ対策にも高い意識を持って取り組んでいらっしゃることを感じていました。

少し体調が心配な時でも、柔軟に特別な振替対応をしてくださったりと、安心してレッスンを継続できました。

(※現在は、新型コロナは第5類に移行したため、生徒さんのマスク任意など、対策が緩和されております)

本日はありがとうございました。


小林誠 様、50代 男性(会社員)(中級~上級)

kobayashi&tsuruta
2022-05-15

●ギター教室を探したきっかけ

私は、ギターでアドリブ演奏が出来るようになりたくて、住まいの近くにあるギター教室を探していました。

ギター歴はかなり長いのですが、ずっと独学でやってきていまして、曲をコピーするなどはしていたのですが、技術的にそこから先に進める気がしていませんでした。

そこで、3年前くらいからちゃんとギターをやろうと思い、動画や教則本等、かなりの数を集めて練習していました。

しかし、教則本に書かれていることや動画内で教えていることをは、とりあえずは弾けるようにはなるのですが、それで…?という感じになってします。

一つずつは断片的に弾けるようにはなるものの、それが何を意味しているのか分かりませんでしたし、演奏技術の体系や全体像も全く見えず、どうアドリブに繋げていくのかも分かりませんでした。

その迷いのためか、情熱が一時、ギター収集の方向に向かってしまい、技術の向上の前にギターの本数が増える方向に進み始めていたため(笑)、これは、いよいよちゃんとしたプロの先生に教わらないとだめだな、と考えるようになりました。

●無料体験レッスンを受講して

しばまた音楽教室での無料体験レッスンの際は、アドリブでギターを弾けるようになりたいという相談をさせてもらいました。

無料体験レッスンの際も、自分の演奏の状態を披露して、アドリブを促す課題を出して頂いての実施でしたので、今後の新しいイメージを、体感的に持つことが出来ました。

体験の段階で、私の演奏の状態を、先生が良く理解してくださった上で、計画を立ててくださったため、今後、どのようにレッスンが進むのかが、とても楽しみになりました。

今までは、習い事もやった事がなかったし、まずは、やってみようと思いました。

●現在のレッスンの進み方

現在の鶴田先生のレッスンにおいては、まず、音楽理論全体の理解や解説は、長いものになるので、優先順位的に、ギターの基本から教えて頂いています。

まずは「フレーズの覚え方」についてのポイントを教えて頂いた際に、考え方として、はっとさせられることがありまして、五分間の練習方法などを実践していったところ、習得効率も格段に上がりました。

自分の練習が確実に演奏に活きるように、しっかりと身体に覚えこませる練習方法を教えて頂いていた点は、とても大きな変化でした。

●深い理解につながっている

鶴田先生から教えて頂くレッスンの内容としては、教則本に載っている内容も教えて頂くのですが、鶴田先生の方から出して頂いている課題に関連することを、自分でも更に調べていくと、今までのバラバラの知識が一つにまとまっていき、教則本に書かれていた本当の意味が分かるようにもなってきました。

自分だけで知識を集めてやっているのと、プロの先生に確認しながら知識を得るのとでは、同じ内容でも理解が全く違うなと思いました。

●アドリブのトレーニング

レッスン中は、私のアドリブ力や考えを、最大限に引き出すための練習をして頂くこともあります。

今までは、コピーをして、ただタブ譜を正確に追いかける、ということまででしたが、今は、バッキングの中で何をすれば、どういう効果があるのかなどを、演奏しながら具体的に知ったり、確認したりすることが出来て、伴奏と自分の演奏があっていることをちゃんと理解しながら弾けるようになってきています。

今は、演奏動画を見るときも、ただコピーをするのではなく、自分のアドリブの演奏に取り入れるために見るようになって来ていて、動画を見る目的も変わってきました。

●鶴田先生のレッスンを通じて思うこと

レッスンを始める前と後では、演奏するときの「体感」が大きく変わって、とても充実した感触を味わっています。

今は、一旦、吸収することにフォーカスしていまして、鶴田先生が出してくれている演奏ネタを信じて、ひたすら身に付けるという方針で進んでいます!

やはり、プロの先生から教わるレッスンということで、レッスン代が安いわけではないので、その分、本物から何かしらつかむぞ!という気持ちで臨んでいます。

また、鶴田先生は、演奏できるジャンルがすごく広いです!

私が知らないアプローチや、別の角度のお話や演奏もしてくださるので、演奏の幅を広げるヒントもたくさん頂けています。

また、鶴田先生が、折々、お手本で演奏してくださるギターが物凄くて、演奏の奥の深さも良くわかります。

今は、私が補強するとよいポイントを中心に、模範演奏を見せて頂いていますが、1曲一緒にコピーとかしたらもっと凄い演奏を見れるんだろうな~!と考えたります。

●鶴田先生のレッスンで気に入っていること

基礎的なことでも、私にとって、やっておくとプラスになることなど、ポイントを踏まえて教えて下るので、生徒さんの演奏の状況を良く把握されて、優先順位を見極めてくださっているなと思います。

<鶴田先生から>

小林さんは、元々メタルなどをコピーしていましたが、今は、コピーではなく、オールジャンルで、自分でアドリブ(自分で演奏を生み出す奏法)出来るようになるためのレッスンを進めています。

段階的に、バッキングなども学んでいけば、一緒にセッションに参加したりということも、将来的には出来るようになると思います。


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